Tuesday, January 31, 2006

変化

きょう家内に指摘されて、なるほどなあ、と思ったことがあります。

わたしは元来、注目をされていないと満足できないタイプです。つまり、自発的、自立的ではなく、他律的なのです。家内によると少しずつ改善されていますが、まだその気(け)は多分にあるそうです。

一方の家内は、わたしから見て自立心が強く、人から束縛されることを嫌います。自由を愛しているのです。アメリカという国を選んで生活をしている大きな理由の一つは、人から束縛をされることが少なく、いらぬお節介が少ないから、のようです。

そんな二人に思いがけず子供が授かりました。新米の親は試行錯誤を重ねながら子育てを楽しんでいます。たいへんさの割合は家内の方が高いですが、彼女も子育てを堪能しているのがよく分ります。
二人目を生むことを公言していますので、子育ては嫌ではないのでしょう。

さて、きょう家内が言ったこととは、「おもしろいものね、一番関心を集めたい人が娘に関心を求められ放しで、一番自由でいたい人間が娘に振り回されているんだから。」

なるほど、言われてみるとその通り。おもしろいものですね。

「でもね、それが嫌でもなんでもないから不思議ね。」

娘には娘の理由があってこの世に出てきたのでしょうが、彼女の周辺で起きる化学変化のお蔭で、また違う自分を楽しめそうな気がしています。

それにしてもコーチが自己中心的だと困りますので、娘の登場は願ってもないタイミングでした。感謝。

Thursday, January 26, 2006

どさ回り

娘が生れて半年経ちましたが、その間に彼女が顔を合わせた肉親はわずか二名。

引越しをする時に家内の母親が手伝いに来てくれて、その後家内の従妹が娘に会いにきてくれましたが、この二人を除くと娘はその他の肉親と顔合わせをしていません。

そこで、一ヶ月ほどしたら娘の顔見世興行に出掛けます。二週間で東京、京都、広島を回る予定。

今回の主目的は、わたしの母と家内の両親に娘を満喫してもらうことと、本家、親戚への挨拶回り、そしてお墓参りの三点。かなりの強行日程になりそうです。

というわけで、今回は友人や知人に会うことはすべてカット。それぞれ三日ないし四日間で、ゲップがでるほど『孫』体験を親に堪能してもらうことに専心する予定です。



Sunday, January 15, 2006

人の数


おととい、日中の気温は15℃もあり、ポカポカした陽気でした。

そしてきょうは、氷点下5度。風が強く、素手では30秒も外を歩けないほどの寒さ。昨晩は強風の中ミゾレ交じりの雪が降り、今朝起きてみると雪の下には厚さ1センチほどの氷が・・・。昼から氷割りに汗を流しておりました。

おとといだったかな、NYタイムズに、米国の人口が今年10月頃3億人に達するという記事が出ていました。先進国はいずこも人口減少傾向にあるのに、この国だけは増えていくようです。やはり移民受け入れ政策の賜物、結果なのでしょう。

かく言うわが娘も米国生れですから、彼女は自動的にアメリカ人で、この国で生れたというだけで人口増加に寄与しているわけです。

以前ですと、日本の人口を倍にすれば大体米国の人口になったのですが、今後はドンドン乖離していくのでしょう。

日本では人口減少によるマイナス面がより強く取上げられる傾向にあるようですが、日本はいずれ独自のとてもユニークな社会システムを作り上げていくのではないかという気がしています。

人の数は増えても減ってもそれなりに対処の仕方、活かし方があると思いますので、心配していません。むしろ日本がどのような人口減少国家モデルを作り上げるか、それを見ていくのが楽しみです。

因みに米国も移民増加分を考慮しないと、人口増加は他国並みに横ばいか、ガクッ落ち込むようです。

ですから、日本がどうしても人口を増やすというのであれば、日本で生れた人間はすべて日本人として認めればいいのです。

わたしの中学校からの「中国人」の友人は、日本生まれ、日本育ち、日本語しか話せず、日本で働いているのに、いまだに外国人登録証なるものを携帯させられています。こいつを日本生まれということで日本人として認めれば、少なくとも人口が1名増えるのですけどね。

もっとも本人が日本国籍を選ぶかどうかは別の問題ですが・・・。

Friday, January 06, 2006

続・クリスマスの飾り

クリスマスの飾りはいつまで飾っておくのか?という疑問をさっそく80歳になるわたしのガールフレンドに尋ねてみました。

彼女曰く、「そうねえ、一月いっぱい飾っている家もあるし、15日頃はずしてしまう家もあるし、クリスマスのあとすぐに撤去してしまう家もあるわねえ。別に決まりはないみたいだけど。でもね電飾で飾り立てている家はそのまま放っておく家もあるみたいよ。はずすのが面倒なんでしょうけど。」

彼女のコメントを聞いて今日中に飾りを撤去しようと思っていたのですが、昼間車の中でラジオを聞いていると、『きょうは東方の三賢人が、誕生したキリストをたずねてきた日』、と言っていました。それを聞いて、飾りを今日撤去するのは中止にして、明日かあさってやることにしました。

『キリストの誕生から東方の三賢人の訪問』まではワンセットという感じですから、案外みなさんそれを意識して飾っているのかもしれませんね。

Thursday, January 05, 2006

クリスマスの飾り

年が明けて早五日、きょうは霧雨のような細かい雨が降っています。

日本はまだ松の内ですか。昔は15日までが松の内だったはずですが、最近は7日位までとか。昔はノンビリしていていいですね。

ところでこちらのクリスマスの飾り、未だに飾ったままの家が多いのです。いったいいつまで飾っておくんだろうね、と家内と首をひねっております。今まで気にもしなかったのですが、こちらにも『樅(もみ)の内』のような習慣があるのでしょうか。

かく言う我家でも、家正面のリースも、ドアのリースもまだはずしていません。

公共の建物もまだ飾ったままでしたし、撤去するのが面倒なだけかもしれませんが、普通の一軒やでも派手に飾り立てているところが多いから、片付けるのがたいへんなのかな。

我家は週末にでもはずすつもりです。

Sunday, January 01, 2006

新年


静かに新年が明けました。きょうは気温が上昇し、昨日降った雪は消えつつあります。

昨年の正月は初日の出を拝みましたが、今年はゆっくりと起きだして、3人で初めての正月を迎えました。

今思えば、湖まで出掛けて柏手を打ってきても良かったかもしれません。来年はやってみようかな。特に意味があるわけではないのですが、自然に対して敬虔な気持ちで、ということです。こちらに神社はないですから。

最近はアルコール類を飲むことがなくなりましたので、久しぶりに酒を2合ほど飲んでみたら、すぐにもうたくさん、という感じになりました。もともと酒は強くなかったわけで、止めてみて本当のところに気付くことがありますね。

今年はここ2年の間にやっていることを、仕上げてみようと思います。それでわたしの後半生の始まりとしたいと考えています。

2006年は文字通り『始まりの年』になりそうです。親稼業だけは、一足早く、もうすぐ2分の1年生になりますが。