春
暖かくなってきました。
まだ裸に見える樹に目を凝らすと、若緑色のつぼみが芽吹いています。
冬の間は人っ子一人いなかった公園からは、小さな子供たちの歓声が聞こえてきます。
氷が浮かび凍てついていた川には、川面の光の反射を浴びて遊覧船がゆっくりと下っていきます。
鳥のさえずりは音階が豊かになり、散歩をする犬の尻尾もゆったりとして見えます。
セントラルパークを通るバスからは、レンギョウ(連翹)の鮮やかな黄色が目に飛び込んできます。
身体がほっとしているのがわかります。春だから・・・もちろんそれもあります。
でも一番の要因は、身体中の水分が蒸発してしまうほど暑い暖房がなくなったお蔭です。外気温が一定温度を下回ると、室内温度は何度以上必要と法律で定められているので、冬の間は任意に温度調整ができないのです。厳寒の外出から戻ってきたときは、とてもありがたいのですが・・・。
室内湿度もようやく砂漠状態を抜け出せました。
アパートの内も外も、やっと春がやってきた、心からそんな感じがします。

1 Comments:
MASAさん、室内温度が調節できないなんて、アメリカって豊かだけど不便なのかしら? そういえば、私も会社では毎日「暑い」を連発しています。 日本も不便ですね。
そんな日本も桜の盛りが過ぎて、道には沢山のピンクの花びらが散っています。
咲くまでのワクワクした気持ちは桜への惜別の気持ちに変わります。
本当に花の命は短くて・・・。
先週 ノアタンが2泊しました。
寝る前に絵本を読んで、一緒に面白がって、楽しい時間を過ごしました。
『かいけつゾロリのチョコレート城』です。
ナンセンスで楽しいです。
もう一つ、ノアタンがヘッドセットをつけて
机の前で一人でお話しをしていました。
どうやらコーチングをしているようです。
おもしろい。 何でもマネをするので、ばあさんは心して行動しないと、なんて思いました。
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