お庭

写真は花水木、こちらではDogwoodと呼ばれ親しまれています。
きのうはうららかなお天気で、家族3人で家から歩いて10分ほどのところにある庭園に行ってきました。そこで撮影した写真です。
実はこの庭園、もともとは個人の所有地でした。広さは何と3万7千坪、庭園と言うよりは公園に近い。
1930年代にある夫婦がここに住むようになり、目の前にあったこの土地を購入して庭園としたのがことの始まりです。
この奥様はまだ96歳でご健在、去年腰骨を折って歩行が困難になるまで、文字通り毎日庭園に通い(と言っても道を渡ればそこが庭園なのですが)、見回っておられたそうです。10年前に町に寄贈され、一般の人々は無料で園内の散策を楽しむことが出来ます。
ただこのあたりは居住地自体が森の中にあるようなところですので、庭園の利用者はあまりいません。我々が散策している間に出会った人間は庭の手入れをしていた二人だけ。庭内を散歩している人間にはとうとう出会いませんでした。
それにしても感心したのは、庭内のどこも適度に人間の手が入っていたことです。60年近く個人が手入れしていたとは信じられないような。しかも4万坪近くも。
この老婦人の庭園への限りない愛情を感じながら、ポカポカとした陽射しの中をテクテクと散歩をしておりました。

2 Comments:
おぉ、素敵ですね。
私のアメリカ行きも近づいてきました。
キョーコさん、
天気が良ければ行ってみましょうね。
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